先月に引き続き、１年生の「半年の振り返り」研修を終えた1年生4名にインタビューを行いました。
インタビュー内容
は、①なぜ看護師になろうと思ったか②どのような思いで入職したか③ストラップが変わった事に対する心境④今後への思いです。
Dさん：①母が看護師をしており、小さい時から看護師は大変な仕事だけどやりがいのある仕事だと聞いていてカッコイイ職業だと思った②患者さんの命を預かる事に不安はあったが新社会人という事にドキドキした③青色に変わり、緑色より責任感がより重くなった気がして以前よりも不安な事があったら報連相を入念に行うようになった④忙しい時こそ患者さんに笑顔で対応できる看護師になる
Eさん：①喘息の為、小児科に行く事が多く看護師に憧れていた②仕事が出来るかの不安と、職場の人間関係に不安を抱きながら入職した③初心者マークが外れてしまい他の先輩方と一緒になった為、よりちゃんとしないといけないと改めて気合が入った④半年が経ち、最初の頃より受け持ちが増えたり、イベントが増えたりしているが、1つ1つ丁寧に仕事をしていきたい
Fさん：①高校の時の先生に勧められ目指すようになりました②初めての社会人でドキドキしました。又、憧れていた看護師としての生活に楽しみを感じていました③患者さんやスタッフには新人看護師としてではなく、先輩看護師と同じ立場として見られると考えると、緊張や責任感が増しました。④今後もスタッフの一員として多職種の方と連携を取りながら患者さんに良いケアが出来るように努めたいきたいです
Gさん：①高校生の時に、将来どうするか決まっていなかった時に母親から看護師を進められ看護学校に進学しました②学生の時でも患者さんを受け持つ機会はあったが、学生と看護師では全然違う緊張感がとてもあった。でも看護師になれた喜びもありドキドキわくわくした気持ちだった③今までは見た目ですぐに1年生と区別が付き、患者さんから見ても1年生と分かる状態だったけど、先輩達と同じストラップに変わり、患者さんからは区別するものが無くなったので、より一層頑張らないといけないと思った。又、この半年で出来る事が増えたと実感する事も出来た④この半年間で自身で出来る事がだいぶ増えたが、更に自分で出来る事が増えるように頑張っていきたい
今年の1年生は７名で、その内の4名の方の母親が看護師。母親に憧れ目指そうとする思いは母親としては嬉しい事ですね。
みんな不安を抱きながらも前向きに頑張っているし、これからも前向きに進もうとしています。
先輩看護師として、これからも1年生を支えていきたいと思います。
頑張れ 1年生