9月30日に看護部教育委員会主催の1年生「半年の振り返り」研修が行われました
4月に入職し何も分からず、何も出来なかったですが、半年が過ぎ色々と学び、色んな事が出来るようになりました
そして、その学びをグループで共有しながら今後の課題を話し合いました
話し合いの後は、1人1人に看護部長が技術研修修了書を手渡し、所属長よりストラップ交換（緑→青）をして頂きました
皆、緊張しながらも今後に向けての目標や課題が明確になり、さらなる活躍を期待したいです
今回は研修を終えた1年生にインタビューを行いました。
インタビュー内容は①なぜ看護師になろうと思ったか②どのような思いで入職したか③ストラップが変わった事に対する心境④今後への思いです。
Aさん：①親が看護師の為、流れで看護師になった②緊張しながら入職した③責任がさらに重く感じ、より一層責任感を持って仕事に取り組もうと思った④現在は目の前の業務で精一杯ですが、今後はより一層責任感を持ちチームの一員として仕事が行えるように努める
Bさん：①母が看護師で身近な職業であった事。又、中学時代に入院し看護師が部屋に来てくれる事で安心したので自分もそうなりたいと思った②看護師として必要な事を学び一人前になるぞと言う気持ち。又、社会人をして働くのが初めてで不安であった③看護技術の習得など入職してしてから一人立ち出来るようになった事が嬉しかった。その反面、受け持ち患者が増えるなど1人の看護師としての行動や責任が求められるので気を抜かず自ら学ぶ姿勢を忘れずにしていきたい④看護師として患者に安心してもらえるようになりたい。その為、知識や技術を身に着け患者を多方面から支援でき、根拠ある看護が出来るようにしていきます。
Cさん：①母親が看護師で身近な存在であった②ちゃんと出来るか不安な気持ちとやっと看護師になれたワクワクした気持ち③先輩と同じ色になり1年目と先輩の違いが無くなり不安もあるが頑張ります④先輩方のような看護師になれるよう頑張ります。
今回は3名ですが、近々part2を掲載します。
楽しみにお待ち下さい
